結局、bioshock infiniteに何を期待していたのか

HI-SCORE: 20130509

Bioshock

昨日、bioshock infiniteについて、プラチナトロフィーを獲得した上で
ゲーム的な感想を書いて、評価は微妙だったのだけれど
では個人的に何が微妙だったのかを書いてみようかなと思う
まずもって、前作までの狂気の世界感が薄れてしまったことが
一番残念だったんじゃないかなと思う
今回でBioshockの狂気の世界を垣間見れる場面て
このフィギュアにもなっている、「ボーイズ・オブ・サイレンス」の登場シーンだけ
のような気がするんですよね〜

ボーイズ・オブ・サイレンスの周りには
不気味に立ち尽くしている人たちがいて(精神病棟?)
サーチライトのごとく、暗闇の中で明かりを照らして
監視しているボーイズ・オブ・サイレンスに見つかってしまうと
今まで立ち尽くしている人達が急に襲いかかってくるというね・・・
こういうゾッとするような場面が、前作までには多々あった気がするんだけど
今回はこういった狂気を描いた場面が少なかったせいで
あれ?ちょっと今までのBioshockとは違うかな?という
違和感になったのかもしれない
1作目の製作者と同じ人が作っているということらしいのですが
製作者がある意味大人になってしまったのか、あるいは
売れるゲームにするために、スポンサーなどからテコ入れをされ続けて
ある程度まともな世界観になってしまったのかはわからないけれど
とにかくBioshockの1作目などは、よくもまあこれだけ狂気な世界観を作りだせたな
と思うぐらいに、ゲーム内に淀んだ空気のようなものが存在していたのに
今回は、それがあまり感じられなかったんですよね〜
空中都市であるがゆえに、青空の元で戦闘に明け暮れることが多いんだけど
もしも、あの空に常に怪しげな黒い雲がかかるような空であったとしたならば
これぞBioshockだ!となったのではないだろうか・・・
今回はスカイラインというものの存在が、遊園地的な
「明るい楽しさ」の方向に走ってしまっている感じなんですよね〜
たぶんその対極にあることがこれまでのBioshockなので
たぶん、「暗い楽しさ」みたいなものを追求すれば良かったのではないかなと・・・

もしも次があるならば、是非ともあの狂気の世界を復活させて欲しいですね〜

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