よし、今回は間を開けずにブログを更新するぞ!と思ってたのに、いつの間にか10日も経ってましたね・・・w 最近時の流れが速すぎる気が・・・w
さてと、本日もOxygen Not Includedの話題なんですが、始めたばかりの方向けにざっくりとゲーム進行の流れを解説しちゃいましょうかね〜
まずはトイレ作りから!

兎にも角にも、まずはこのゲームの開始時は真っ先にトイレを作ることが優先ですね〜 そうしないと、住民がお漏らししてしまって汚染水から汚染された酸素などが発生するようになってしまうために、トイレの環境を整えることが第一ですかね〜
そして、トイレの環境作りためには手洗い場も必要となるので、同時に水汲み場も設置する必要がある。手を洗わずにいると食中毒になってトイレに駆け込むことが多くなって作業に支障をきたすので、まずはトイレ環境作りから始めましょう!
酸素の確保!

お次は酸素の確保ですね〜 とりあえず緑藻が初期のエリアで採取出来るはずなので、しばらくは緑藻脱酸素装置のみでOKですが、緑藻が有限資源であるために使い切る前に次の手を考える必要あり!
今回自分が始めた環境では、水がかなり少なめなので電解装置に頼れないし、緑藻が初期のエリアになくてヘドロ地帯に立ち入る必要があったため、早々と蒸留機でヘドロを緑藻に精製していたんですが、やはり緑藻脱酸素装置にいつまでもは頼れないので、それぞれの環境における最適な酸素を確保する方法を探る必要はありますね〜

上の画像のピップという動物が植物の種を植えるという性質を持っているので、床をタイル化しないで囲って自然保護区とし、そこでピップにせっせとオキシファーン(酸素を発生する植物)を植えてもらったりするのもありかも?
ただ、木材からエタノールを精製して石油発電機で使用するために自然保護区をアーバーツリーの森にしようとしていたのだが、アーバーどんぐりを置いておいてもなかなか埋めてくれないので、そう思惑通りにはいかないかも?w
食料の確保と水洗トイレ化

あとは、食料の確保なんですが、とりあえずは農耕タイルにミールウッドを植えておけば当分の間は凌げるんですが、こまめに土を施肥する必要があり、土も有限なもんでいつまでもミールウッドに頼っていると、いずれ育成出来ない状態になってしまうので、格納庫にヘドロを貯める小部屋を作って、そこに漂白石を置いておくと塩素が発生しヘドロから腐敗病を除去出来るようになるので、そのヘドロでキノコを栽培も同時に栽培していくようにすると良いかも!
それと、なるべく早めにトイレの水洗化も行ったほうがいいですね〜
汚染水を浄水器で浄水して再利用する流れを作ると楽です!
水はかなり貴重なので節水を心がける!

今回は、ちょっと難易度上げて始めたため、石炭はないし、水がかなり少ない状態という状況だったために、初期の電力は人力と薪ストーブに頼っていたんですが、100サイクルくらいまできたので、そろそろ遠征もしないとなということで精製金属を作るための精錬装置の電力1.2kW(石炭発電機2台分)をどう確保したものか・・と思っていたんですが、アップデートで石油発電機がエタノールでも動かせるようになったということなので、木材をエタノール蒸留器でエタノールに精製して精製金属を作成しましたね〜
ただ、石油発電機は20kWもの電気を作れるだけあって、本来はマグマエリアの辺りから原油を掘り出して、石油に精製してから使うような中盤以降にお世話になる発電機なので、使い続けるとあっという間にエタノールが枯渇するだろうし、あくまでも今は精製金属を作るためだけの電力ですね〜
精製金属が作れれば、過酷な環境下でも作業出来るアトモスーツが使えるようになるので、このゲームはそこからが本番ですかね〜w
正式版となってゲームバランスは多少変更されているかもしれませんが、水はほんと貴重なので無闇に水耕栽培とかには使わないほうが良いと思いますね〜
酸素を確保するために電解措置に利用する場合も、なるべく拠点の水を利用するのではなくて、汚染水を浄化した水を使うとかしていかないと水不足で泣きをみることになりますね〜
とにかく、このゲームはどうやって水温を下げるかが重要になってくるため、20℃前後の水はものすごく貴重ですね〜 液体を冷やすよりは気体を冷やす方が楽なので、高温の水を電解装置に流して発生した酸素を氷エリアで冷やしてから拠点い送り込むなどの工夫が必要になってきます!
って、ほんとこのゲームは奥が深いので、プレイし続けていくうちに学んでいくことが多いので、その手の作業が好きな方はどっぷりハマれると思います!w
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