え〜と、本日のOxygen Not Includedなんですが、初期型ロケットの蒸気エンジンへの蒸気の送り方や、観測望遠鏡をオーバーヒートさせないようにする方法をまとめてみようと思います!
観測望遠鏡をオーバーヒートさせない方法
まずは、鋼鉄で作っても隕石の残骸の熱などによってオーバーヒートしてしまう観測望遠鏡の対処法なんですが、上の画像のように隕石接近時に上部のシェルタードアが閉じる時に観測望遠鏡の下の自動エアロックを開いた状態となり、隕石落下の危機が去ってシェルタードアが開ききった後(隕石の残骸が落下後)で、時間差で自動エアロックを閉じるような形にしてみましたね〜
回路のBUFFERゲートってのが、すぐには反応せずにちょっと遅らせて(200秒後まで設定可)可動させるもので、これによって土砂が落下するまで待ってから自動エアロックを閉じることで、高温の表土などを観測望遠鏡付近に残さずに済むような仕組み!
シェルタードアが開ききるまで42秒ほどかかるので、BUFFERゲートの時間はそれ以上に設定すれば良いんですが、ゲーム起動直後とか処理に時間がかかったりすると、シェルタードアが開ききる前にエアロックが閉じてしまったりするので、なるべく余裕を持たせたほうが良いかも?w
蒸気エンジンへの蒸気注入方法
初期型ロケットを飛ばすためには蒸気エンジンへ蒸気を注入する必要があるんですが、蒸気なら水蒸気の間欠泉から気体パイプで送り込めば良くない?って簡単に考えていたんですよね〜
しかし、この方法だと気体パイプ内を移動中に蒸気が冷めてしまって、気体パイプが凍結ダメージなるものを受けて破損してしまい長距離輸送は無理そう・・・
ってことで、次はガラス工房でガラスを精製する際のガラス溶液(1600℃)を利用して蒸気を発生させる方法を試してみたんですが、お手軽な装置ではあるけれど、いちいち水を補充させに行くのとガラスを精製させる手間がかかる上に、少量ずつ(1回で1kg程度?)しか貯められないので、ロケット打ち上げに必要な蒸気900kgまで相当時間がかかるのでね・・・
(蒸発させる水はほんと少量(kg未満)じゃないと、すぐにガラスが冷えて蒸発させられないので注意)
んで、何か良い方法はないものかと検索して探してたら、動画で液体ヒーターを使って蒸気を発生させる方法を発見!
液体ヒーターって本来は水に完全に浸かってる状態じゃないと機能しないんだけど、回路を使って電源のONとOFFを繰り返すような仕組み?でオーバーヒート気味に加熱させて水蒸気を発生させる方法らしい! なんだか良くわからないけど、とにかく凄い!w
とりあえず、そっくり回路を真似して試してみたんですが、これはまじで凄かった!w 水蒸気がガンガン貯まりますね〜
液体ヒーターのところに水がなくなった状態になっても、吸気ポンプが蒸気を吸い取ってる状態であれば、室内に蒸気が充満している状態っぽいので、水がなくなったからといっても装置を止めて(自動化ケーブルを一部解体する以外なし?)しまわなくて良さげ? 止めてしばらくしたら冷めた蒸気が水となって溜まってましたからね・・・w
とにかく、この方法なら数サイクルでロケット発射可能なまでに蒸気が貯められそうですね〜 とはいえ、まだ搭乗員を訓練するまでに至っていないのですが・・w
ロケットを打ち上げないと「研究」に必要な「データバンク」ってのが手に入らないので早く打ち上げしたいんですが、一気に人材育成を進めるとストレスが対処しきれなくなるので、こればかりはね・・・w
もうすぐ500サイクル越えそうだけど、今回は水や食料、電力などもかなり安定しているのでまだまだ余裕そうなので、なんとかロケット打ち上げたいですね〜
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