ある意味、ゲーマーが一番プレイしなさそうなゲーム？

漫画の「聖☆おにいさん」の11巻を読んでいて、初めて知ったゲームなんだけど「イングレス」って凄く楽しそうですね〜

Googleが作っているゲームみたいで、２つのチームに分かれてプレイする陣取りゲームみたいなんですが、GPSを利用して、実際の地図上での陣取りをするらしく・・・
マップ上に、誰かが設定したポータルと呼ばれるものが存在するので、それをハッキングするためには現地に赴く必要があるみたいなんですよね〜
なんでも、富士山頂にもポータルが存在しているらしいので、そのポータルをハッキングするためには、富士山に登らないとならなかったり・・・ｗ
もちろん、近場にもポータルが存在していて、記念碑とかお地蔵さんとか、建物では駅とか神社とかがポータルになっていて、それらを探しに行くことになるらしいんですが、レクリエーションというのか、スタンプラリーとでも言うのか、家の中で遊ぶゲームではなくて、外を歩きまわる必要があって、しかもそれを世界規模でやっているってのが凄いですよね〜
なんか凄く興味あるゲームなんだけど、残念ながら持っているのはスマホではなくて、iPod touchなもんで外でwifi繋がるようにでもしないと遊べないというね・・・ｗ
それに田舎だと、次のポータルへと移動するのに車での移動が必要だったりするらしいのでね・・・ｗ
とりあえず、イングレスで検索すれば色々出てきますが、新米エージェントが知っておくべき7ヵ条とかってのが週刊アスキーのサイトで記事になっているのでリンクしておきます！
近場で、こんなところに記念碑があったんだ！？とか発見があったり、海外旅行とか行っても、ガイドブックには載っていないようなものを発見出来たりして、楽しいそうですよね〜
まあ、海外まで行ってポータル探し歩くってのもどうかとは思いますが・・・ｗ
町興しなどにも利用されているみたいなんですが、例えばマイナーな史跡だとかをポータル化することで、このゲームのプレイヤーが訪れるようにもなるだろうし、Googleが製作している以上、やがてそれらもグーグルマップ上に掲載されたりとかするだろうから、これをきっかけにメジャーな史跡になったりすることもあるわけで・・・ｗ
もしかすると、Googleの狙いってのはそこにあるのかも？ｗ