昨日PS4の国内での発売日が発表されたわけですが
なんでSONYって国内メーカーなのに、米国より発売が後になるんだろう？
って考えてたりしたんですが
その理由として、「日本は携帯ゲームが主流だから」
みたいなことが書かれてたんだけど
思うに携帯ゲームが主流なんじゃなくて、据え置き型のゲームがつまらない
ってのがその理由だと思う
原因として上げられることの1つは
Amazonでジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル
自分は特に好きなわけじゃないけど、ジョジョが好きな人が多いのは知っているし
CMでも派手に宣伝していたので売れてるんだろうな〜と思って
ちょっとレビューを覗いてみたわけですよ、そしたら・・・・
発売から10日足らずでレビューが1200件を越えているので人気があるのはわかるが
そのうち6割が1つ星評価ですよ！？ そんなに面白くなかったんだろうか？
初めはそう思ったけど、レビューを読んでみたらそうでないことがわかる
要は課金ありきのゲームということへの不満であるらしい・・・
このブログで何度も書いてるけれど、DLCってのはあくまでもオマケであって
本編の内容が良かったので、もう少し楽しみたい！と思う人が
追加購入して遊ぶものがDLCであるべきであって
本編が途中までで終了していて、エンディングはDLCで！とか
20キャラ以上登場！とか謳っておいて、使いたければ買ってねってのは
蓋のしてある弁当を買ったら中身はご飯しか入ってなくて
おかずは別に買ってくださいってのと変わらないと思う・・・・
なんでこんな世知辛い世の中になってしまったんですかね〜・・・・
解決策は簡単だと思うんですよ
始めから全キャラを含めた値段で売れば、こんなことにはならなかったと思う
仮に最初から10キャラ使えるとして、追加で10キャラいるとして
1キャラ600円なんだとしたら、6000円分追加した値段で販売すれば良いと思う
だって買ってる人のほとんどはジョジョのファンなんだから
値段が高くなろうと、何か特典などを付けて販売すれば買うでしょ
ちょっと高いよ！って不満は出るとしても、今回みたいなことはなかったと思う
だって発売から10日でAmazonでも半値ですよ！？
普段なら買い取り金額だってまだ4,5千円はしているはず！
なのに買い取りすらしていないし、これは余程のことだと思う
国内メーカーがこういう販売方法をしているからゲームが売れなくなる
てか、まずもって今の国内メーカーでスカイリムと同等のゲームは作れないだろうけどね・・
金儲けしか考えてないような会社では、バグが多かろうとなんだろうと
あそこまで壮大なゲームを作るのは無理でしょう・・・・
製作者一人一人が、このゲームを楽しんで欲しいっていう思いがないと
あんな凄いゲームが生まれるはずがないんですよ！
ゲーム内でその辺に転がっている本の一冊一冊にきちんと中身があるんですよ？
あんなの全部読んでたら大変なことになると思うけど
それを作りこんでるわけですからね〜
そりゃ国内では携帯ゲームが主流になるわけだ・・・
ナムコなんて昔は斬新なゲームどんどん開発していたのにね〜
ドルアーガの塔のとか、なんだこのゲームは！ってほんと驚きましたからね〜
ドット画でも良いから面白いゲーム作ればいいのになって思う
とにかく購入者をがっかりさせるようなゲームの売り方は止めて欲しい！
こうでもしないと儲けが出ないとか言うならゲーム製作から撤退すべき！
こういう販売方法をとるようになってから国産ゲームに嫌気がさして
それ以来、据え置き型の国産ゲームはほとんどプレイしていない
たぶんプレイしたのは大神ぐらいじゃなかろうか・・・・
それでも大神はPS2版の移植なので、新作となると皆無だ
正直、国内のゲーム製作会社が全部なくなろうと困らないと思う
海外のゲームの日本語版を出してくれさえすれば良いのだから・・・
PS4が投入されたとしても、国内の据え置き型のゲーム市場の活性化は
たぶんもう無理だと思う SNSありきな仕様も日本向けではない気がするし
そういうことを見越しての米国先行発売なんだろうなって思う
そしてたぶん、PS3よりも開発費のかさむPS4の仕様によって
国内のゲームメーカーはとどめを刺されるのではないだろうか・・・
が、悲観することはないと思う
幅を効かせていた大手メーカーが消滅することによって
インディーズのゲームメーカーが台頭してくるのではないだろうか？
ゲーマーが求めているものは、何もグラフィックの綺麗さだけじゃない
マインクラフトやらを見ても、それはわかると思う
要はそのゲームが面白いかどうかだ！
そんな国内のゲームメーカーさんの出現をお持ちしております！（切実）
今日のおっさんはご機嫌斜め
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