開発費を抑えて面白いゲーム製作をお願いします!

ボーダーランズ2 ゲーム・オブ・ザ・イヤー・エディションの発売日が
1月16日に決まったようですね〜
これで今週末からコール オブ デューティ ゴースト
12月にはバットマン:アーカム・ビギンズ
1月にはボダラン2GOTY版と、この3本あれば春先までは遊べそうな感じですね〜!
 
その間にPS4が発売されるんでしょうが、来年発売予定のタイトル見ても
これといったものが見当たらないので、低価格版PS4とか出るまではスルーかな〜
てか、PS3からゲームの開発費が10億円とかかかるようなったせいで
安定して売れるシリーズ物しか製作されなくなってしまっているのに
PS4でさらに開発費がかかれば、どうなるのかは目に見えてるしね・・・
3DSだと開発費が5000万ぐらいで済むらしいので
そりゃ〜危険な橋渡るよりは、ハズレてもダメージ少なくてすむ3DSの開発にまわるよな〜
日本製ゲームのガラパゴス化 DS大ヒットの皮肉な落とし穴
仮に開発費10億かかったとして、定価8000円で販売するとして
12万5000本売らないと、元が取れない計算になるのだが
どれどれとファミ通の販売本数ランキングなるものを覗いてみたら
ちょっと愕然としちゃいますね・・・
ちょっと懐かしくて気になっていたPS3版のサカつくとか10万本すらいってないし・・
まあ、サカつくとかは以前からのデータを流用してるだろうから
開発費は抑えられてるとは思いますけどね〜
でも、開発費だけでなくて、広告費やら何やら含めていくと
さらに費用はかさむだろうし、黒字化したところで儲けがどれだけあるのか
ってのを考えるとなると、相当な覚悟なしでは開発に踏み切れないだろうなと・・
とりあえず、開発費がかかり過ぎなんですよ!
グラフィックとかポリゴンでもなんでも良いので
とにかく面白いゲームを作るってのを第一に考えて作らないと!
グラフィックは凄いんだけど、15時間足らずで終わってしまうゲームじゃなくて
PS2時のグラフィックで、3ヶ月ぐらいは夢中になって遊べるゲームってのが
求められてるのではないかなと・・・
そうなるとスマホで済んでしまうのかも?・・・
まあ、ほんと国産ゲームが衰退してしまわないことを期待してます!

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