ミスは誰もが犯すものだが、それが続くと自己嫌悪に陥る

PCゲーム

さてさて、本日は入国審査官のお話ですが、う〜ん難しい・・・w
わずか一週間足らずで、家族が病気とかで死亡してゲームオーバー・・・
てか、このゲームって不審者を入国させない!ってことを目的としたゲームかと思ってたので
きっちり時間をかけてチェックしていかないとならないかと思ってたんですが
審査した数が多ければ、それだけ給料も上がるシステムのようでして・・・

まあ、おかしいとは思ってたんですよね〜 だって食費とか暖房費とかが払えなくて
家族が病気になって薬代も払うことすら出来ずに死亡させてしまったんですからね・・・
で、マイナスな状態からやり直しても厳しいと思って、始めから再スタートしたんですが
最初の頃はチェックする項目も少ないので、テキパキと数をこなしていたら
消費やら暖房費やら払っても、給料が残るようになってましてねw
そこで初めて、「ああ、このゲームってどれだけ迅速に審査出来るかなのか!」って
気づきましたね・・・w
最初はパスポートの顔写真と一致するかと、パスポートの有効期限が切れてないかとか
それぐらいのチェックで済むんですが、段々と日を追うごとに入国許可証が必要だとか
ある国籍の人はスキャニングによる身体検査が必要だとか条件が増えていきまして・・
その上で数をこなさないとならないってことで、そこがゲーム的なわけなんですねw
なんかストーリーモードってことだったので、何かしら事件があったり
人との駆け引きみたいなもので、物語が生まれていくのかとか思ってましたね・・・w
そんでもって、このゲームも自分の性格が出るというか・・・
数をこなす必要があるので、ざっと目を通して大丈夫そうかなってOK出すんですが
そうすると、今の人物の書類には不備があったみたいな通知を受けるんですよね〜
で、これがなんだか、仕事でヘマしてしまった時のような「やっちまった・・」感が
すごく自分を追い込んでいくんですよね〜w
通知貰うたびに、「ごめんなさい、ほんとごめんなさい」って感じで
ゲームとはいえ、段々と気分が落ち込んでいく気が・・・w
今のところ面白いゲームではあると思うけど、楽しくはないかも・・・w

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