スリルが連続すると、スリルに慣れていくという法則

う〜む、ほんとトゥームレイダーは書くことがないですね・・・
決してつまらないわけではないんですが、これといって何かが凄い！ってわけでもなく・・
ジェットコースター乗った直後みたいに、言葉なく笑っているような感じというか
ジェットコースターは乗ってみないと、その面白さがわからないように
このゲームも、プレイしてみないことには・・・という感じなのだ・・・
それにしても、ララ・クロフトほど松明の似合う女はいないだろうと思う
洞窟みたいな暗がりに入ると、さっと松明を灯す姿はとても頼もしい
とてもじゃないけど、昨日今日冒険を始めましたというようなぎこちなさは皆無だ

そして、体中傷だらけになりながら、逞しく成長いくララ・クロフトの姿と
時折ハッとするほどの美しい表情にどんどん魅せられていく！
まあ、ほとんどが泥だらけだし、血に染まっている姿なんてのもあるが・・・

とはいえ、なぜにこの人は高いところばかりに行くんだろうか・・・と思う
高さという恐怖は、簡単に追加出来るスリルではあるのだろうけども
そればっかりになると、ゲームだしそのスリル感は薄れてしまうのでね・・

セーブデータの数値が70％とかになっているので、そろそろ終盤に入るところ
だと思うのだが、英語だしストーリーの部分を理解出来ていないせいか
洞窟入ったり、崖登ったり、その後戦闘ってゲーム要素はちょっとマンネリ化気味・・・
それと、新たに技を覚えないと行けない場所とかがあるんだけど
先に進んでから技を覚えるため、エリアを戻る必要があるのが面倒ですね・・・
覚えた技を活かして先に進んでいくのは良いんだけど、アイテムをコンプするためには
わざわざエリアを戻って取る必要があったりして、これが面倒に感じますね〜
実績はマルチが結構あるので、すでに諦めてはいるのでその点は楽ですが
ファストトラベルがあるにしろ、取りこぼし以外で戻らせるやり方はあまり好みではない
とりあえず、冒険という意味では楽しめてはいるので
このまま勢いにのってエンディングまで一気に進みたいところですね〜
そうそう、それとフリーズがちょっと多いかな〜
これはマシンスペックにもよるものなので仕方がない面もあるかもしれませんが
ボダラン２とかだと、タスクマネージャー起動するとほぼ確実に再開出来るのに対して
トゥームレイダーはほぼ確実に強制終了するので、どこから再開だろ・・・っていうね
とりあえず、このスリルだけは勘弁して欲しいかも・・・